幼稚部
幼稚部
幼稚部では、視覚障害のある幼児にわかりやすい「環境」を用意し、子どもたちが「何だろう」「おもしろそう」と心を動かし、「よく見てみよう」「何でも触ってみよう」「やってみよう」と主体的に関わろうとする力を育みます。豊かな「あそび」を通して、具体的な体験が広げられるよう取り組みます。
1.なかよくのびのびと遊びながら、たくましい体・明るくやさしい心を育てる。
2.基本的な生活習慣・態度を育てるとともに、歩行指導や手指機能・視知覚等の指導により、さまざまな感覚機能の発達を促し、身体機能の調和的発達を図る。
3.日常生活に必要な言葉を理解するとともに、自分の要求を相手に伝えられるようにする。
※体育祭と文化祭は隔年で行っています。
※年1回の休日参観、年4回の保育参観、学期に1回の個人懇談を行っています。
※学期に1回のお楽しみ会、もちつき等は、小学部と合同で行い、集団活動の経験や、小学部との連携を図っています。
※もちつきは、状況等から判断して実施の可否を決定しています。
※交流保育は、希望幼児を対象として、近隣の保育園と実施しています。回数や形態については、幼児の実態を踏まえ、保護者と共に検討し決定しています。
9:00~10:00 登園 自由遊び 着替え ストレッチ・体操
10:00~10:40 朝の会 水分補給・排泄等
10:40~11:30 移動 設定あそび(音楽リトミック・運動あそび・感覚あそび・ 個別の課題あそび)
11:50~13:10 給食 歯磨き 着替え等
13:10~13:30 帰りの会 降園
・毎日の生活の様子は、連絡帳を通じてお知らせしています。
朝の会
ボールプール
芋掘り
登録日: 2016年3月17日 / 更新日: 2023年3月15日