11月10日(日)に大阪商業大学で全国視覚障害者囲碁大会が開催されました。
9路盤で午前2局、午後2局の計4局対戦します。
黒い碁石は表面がザラザラ、白い碁石はツルツルしているので視覚障害者も触って確認しながら囲碁を打つことができます。
また一般的には19路盤を使いますが、9路盤ですので対局時間も短いです。
今回は囲碁部OB3名が参加しました。
みんな仕事で忙しく、なかなか普段の練習は難しいようですが、スマホのアプリで練習しているとのことです。
結果は以下のとおりです。
シングルクラス 優勝
初級クラス 敢闘賞
おめでとうございます。
これからも囲碁をたのしみましょう。
6月5日(水)に近盲フロアバレーボール大会が奈良県心身障害者福祉センターで開催されました。
今大会には、奈良を含めて7校が参加しました。
奈良から参加した選手は保専部3名と中高部4名の計7名でした。
奈良盲は京都府立盲学校と対戦し、セットカウント2-0で勝ち進みました。
その後、大阪府立大阪北視覚支援学校との試合となりましたが、セットカウント0-2で敗れました。
3位決定戦は和歌山県立和歌山盲学校との試合で、セットカウント2-0で勝利しました。
大会結果は優勝大阪府立大阪南視覚支援学校、準優勝が大阪府立大阪北視覚支援学校、3位が奈良県立盲学校となりました。
11月12日(日)に大阪商業大学で全国視覚障害者囲碁大会が開催されました。
本校から在校生1名、卒業生1名が参加しました。9路盤で午前2局、午後2局の計4局対戦します。黒い碁石は表面がザラザラ、白い碁石はツルツルしているので視覚障害者も触って確認しながら囲碁を打つことができます。結果は上級クラスで卒業生が優勝、在校生は健闘賞をいただきました。
おめでとうございます!卒業しても囲碁を楽しんでくださいね。
第23回全国視覚障害者囲碁大会に参加しました。
コロナのため3年ぶりの開催でしたが、久しぶりに卒業生徒会うこともできました。
十分な練習はできていませんが、現役生も卒業生も個々に練習をして大会に参加しています。それぞれに練習の成果が出て、今回もすばらしい結果となりました。
初級クラス 第2位(在校生)
中級クラス 第2位(卒業生)
上級クラス 第2位(卒業生)
令和4年11月11日金曜日に近畿の盲学校が集まり、演劇や音楽を発表する近畿盲学校演劇音楽発表会が行われました。
奈良盲からは音楽部が参加し、日頃の練習の成果を発揮しました。生徒達からは、「演奏を間違えてしまったところもあるけれど、楽しんで演奏をすることができました。」「最初はとても緊張したけれど、途中からは学校で練習していたときのように、楽しく演奏をすることができました。」等、感想を聞くことができました。他校の発表からも良い刺激を受けたようで、早速「私たちもあんな曲が演奏したい」と、新しい楽曲にチャレンジしています!
6月2日(木)に近盲フロアバレーボール大会が大阪府立門真スポーツセンターで開催されました。
参加生徒は保専部5名と中高部3名の計8名でした。
3年ぶりの大会には、奈良を含めて5校が参加しました。
奈良盲は大阪府立大阪南視覚支援学校と対戦しましたが、セットカウント0-2で敗れました。
その後、兵庫県立視覚特別支援学校との試合となりましたが、こちらもセットカウント0-2で大会を終えました。
大会結果は優勝大阪府立大阪南視覚支援学校、2位が大阪府立大阪北視覚支援学校、3位が兵庫県立視覚特別支援学校となりました。
奈良盲は思うようなゲーム展開にすることはできませんでしたが、1名を除いて他のメンバーが大会初参加にも関わらず、それぞれが練習で積み重ねた成果を発揮することができた大会になりました。応援ありがとうございました。
11月10日(日)に大阪商業大学で全国視覚障害者囲碁大会が開催されました。
本校より3名の生徒と5名のOB、教員2名のあわせて10名が参加しました。はじめて参加する生徒もいましたが、囲碁だけでなくOBや参加者との様々な情報交換ができたようで楽しい1日となりました。囲碁部は月に1・2回程度の練習ですが、みんな大健闘でした。
また、上級クラスではOB同士の決勝戦となりました。卒業後もOBがたくさん参加してくれたのも顧問としてはうれしいです。これからも、囲碁を通しての「つながり」を大切にしてもらいたいと思います。
8月6日、大阪ライトハウスで関西視覚障害者囲碁大会が開催されました。
本校より2名の生徒が参加しました。有段者から初級クラスまで分かれて、午前2局、午後2局あわせて4局戦いました。
生徒は中級クラスと初級クラスでそれぞれ熱戦を繰り広げてくれました。
囲碁部の活動は月1~2回しかない中で、各自でスマホの囲碁アプリで練習しているようです。
その練習の成果として、今大会では中級クラスで優勝することができました。
また初級クラスでも2勝することができました。
中級クラスで優勝した生徒は今大会で囲碁部を引退しますが、最後に有終の美を飾れて本当によかったです。
残る部員も次は秋の全国大会を目指して練習に励みます。
これからも応援よろしくお願いします。
平成30年11月11日(日)に大阪商業大学で開催された、第21回全国視覚障害者囲碁大会に囲碁部員が参加しました。在校生3名、卒業生3名、教員2名の計8名の参加です。段級別に午前2局、午後2局のあわせて4局を戦いました。
結果は、上級クラスで優勝、中級クラスで優勝と敢闘賞、初級クラスで敢闘賞を取ることができました。囲碁をはじめたばかりの在校生も、しばらく囲碁を打っていなかった卒業生も大健闘でした。
7月31日(火)に日本ライトハウス情報文化センターで開催されました。専攻科理療科2年、桝井皓介さんが参加しました。
桝井さんは囲碁をはじめて1年半ですが、実力をどんどん伸ばしています。
クラス別で4対局でしたが、桝井さんは初級クラスで準優勝の輝かしい成績をおさめました。
ただ本人は優勝をねらっていたようです。来年に期待ですね。
7月15日(日)、阪急宝塚駅近くにあるソリオホールにて開催されました。本校より専攻科理療科3年、仲川康司さんが参加しました。
囲碁をたくさん経験されている方々を相手に、みごと4戦中3勝することができました。
6月7日(木)に近盲フロアバレーボール大会が本校主管の下、奈良県心身障害者福祉センターで開催されました。参加生徒は保専部から8名と高等部から1名の計9名でした。昨年度からフロアバレーボールが全国大会の種目となり、全国大会に出場に向けて放課後に必死に練習を行い大会に挑みました。
大会当日、奈良盲は1回戦で福井盲・大阪北視覚支援合同チームと対戦しました。第1セットは相手の強打について行けず、序盤にリードを許し2-8とされます。そこから追い上げるものの6-11で奪われます。第2セットでは序盤は3-1とリードしましたが、中盤で追いつかれ5-5となります。そこから競り合い1点を巡る攻防が展開されますが、終盤に連続失点をし、惜しくも9-11で奪われ、セットカウント0-2で敗れました。
その後行われた交流戦では京都盲と対戦しました。第1セットは序盤にリードを許すも、中盤に追いつき、11-10で奪います。第2セットは序盤にリードすると、そのまま優位に試合を進め11-6で奪いセットカウント2-0で勝利しました。交流戦では、大会参加メンバーが全員出場し、文字通り全員バレーで勝利することができました。
結果は1回戦負けでしたが、それぞれが練習で積み重ねた実力を発揮することができた大会になりました。応援ありがとうございました。
5月12日(土)から14日(月)の3日間、岩手県大船渡市リアスホールで開催されました。本校より専攻科理療科3年、仲川康司さんが参加しました。
1日目は大船渡市民の歓迎を受けながらの前夕祭があり、地元の方や参加者との交流を深めることができました。
2日目の午前は、地元高校生による書道パフォーマンスや太鼓の演奏、また台湾の生徒による音楽コンサートなどイベントが盛り沢山でした。2日目の午後、いよいよ囲碁大会の開催です。各地の盲学校、台湾、韓国より総勢13名の選手が熱い闘いをくりひろげました。前回は優勝した仲川さんでしたが、今回は第9位でした。
3日目は囲碁神社を参拝、碁石海岸を観光しました。
仲川さんは周囲に囲碁仲間を増やしていきたいとのことです。
視覚に障害があってもなくても、一緒に囲碁しませんか?
平成29年5月13日(土)から15日(月)の3日間、岩手県大船渡市で囲碁大会が開催されました。参加校は岐阜、東京、奈良、そして台湾から各2名、計8名でした。
1日目は囲碁列車の車内で、2日目は大船渡市リアスホールで9路盤(アイゴ)を使い総当たり戦がおこなわれました。
本校の生徒は順調に勝ち進み、専攻科理療科1年仲川康司さんが優勝、高等部普通科2年の土井将也さんが3位になりました。
3日目は囲碁神社の参拝や碁石海岸の散策など囲碁にまつわる名勝地を巡り大会の疲れを癒やしました。